2024年1月下旬(出港予定から1年前)
前回はこちらまで
world-cruise-35.hatenablog.com
今回はお金の話。予定より、旅行費用は足が出ることは確定。
現在は一応サラリーマンで副業禁止のため、現業のみ。少し資産運用している程度。旅行中は、脱サラして実質ニートになる。失業保険は申請したいが、自己都合退職のため受給資格にはハローワークへ通ったりしなくてはならないので、帰国後の申請になるはず。
ひとまず生きているだけでコストがかかるのは重々承知だったが、ある程度概算はしていたが、、、どんぶり過ぎたことと見落としに気が付いたので、お国に納めなくてはならないものを確認。(家賃と生活費はいったん置いておく)
・年金
・住民税
年金
厚生年金から国民年金に切り替え予定かつ無職のため16,980円/月。
これが前年収入ベースで計算されることを知って高過ぎて驚いた。現在、健康保険(以下、健保)で国民健康保険(以下、国保)に変更すればいいのか。とぬるっと考えていたが、国保高い!!調べてみると、前年収入によっては、健保のまま任意継続手続きをして全額自己負担のほうが安い場合があるそう。まだ今年の収入が確定したわけではないため、どちらもシミュレーションして安いほうに決めた方がよさそう。現在加入している健保のメリットも見直すべきだと考えている。
住民税
こちらも前年収入によるため、今できることは、ふるさと納税で先に払っておくぐらい?
こういうお金周りの話を実際に調べてみるとサラリーマンで給与グループの方に計算してもらって給与天引き生活をして、給与明細や源泉徴収をみて、また控除額上がってる。とブツブツ言うだけでよくわからないまま生きてきたことを痛感する。いい機会。
ざっくり見積もっても納めなければならないものは年間100万近くかな。ニートってお金かかるのね。気楽にバカンスさせてくれたらいいのに。
先にいったん置いておいた生活費はまたプラスでかかる。現在の貯蓄や細々と時間を味方につけて資産運用してきた分と、これから訪れる2回のボーナスと退職金で賄えそうなのでひとまず安心。
退職金に全然期待していなかったのだが、想像よりいただけることが分かったので、計算外の収入ということでありがたく。
ちなみに会社の方へは船の予約を確定した後、じわじわと話し始めていっているが、みんなにありがたいことに休職で行ってほしいと言われる。今の会社は、私用休職は2か月まで。「診断書貰ってきて傷病休職にしてしまえば2年間大丈夫だから」という方まで。休職で行くと、私の性格では心から旅を堪能できないので、保険料が高かろうと年金が国民年金になろうと辞めてスッキリ行くメリットの方が大きいと思っている。次にやりたいことを明確にするためにも。
まったく別の業界に行きたい気持ちが今は大きいので、今の業界というよりは職場にだが未練が残らないよう、退職のリミットが来るまでやり切ろうと思いながら仕事ができる。でも、会社の先の話は聞き流せる。清々しい。
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