寄港地28ヵ所目の2025年4月9日(水)寄港予定。マルタ島のバレッタについて
前回はこちら↓
world-cruise-35.hatenablog.com
5つの島からなるマルタ共和国は、イタリアとアフリカ大陸の間にある「地中海のヘソ」と呼ばれている。
今回訪れるバレッタはマルタの首都でマルタ本島にある。ちなみにバレッタのみであれば、徒歩で歩き回れる広さとのこと。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
- 気候
4月のバレッタ快適な気候。4月の平均気温は13~19℃。
バレッタ の気候、月別の気象、平均気温(マルタ) - Weather Spark
着物は袷か単衣で。
- お酒
飲酒は17歳以上。
販売や提供に関する具体的な時間制限なし。
公共の場での飲酒に関しては、特に厳しい規制はないものの、公共の秩序を乱さないようにする。
- ツーリストSIM
マルタ島は1日のみ、gigskyが安い。ヨーロッパ周遊でも十分な気がする。
World eSIMは論外、7日3GB/1480円。
trifaで3日1GB/790円。
gigskyは7日1GB/3.49$。
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- とりあえず行っとけ!な観光名所。
バレッタ滞在は12時~22時。
珍しく午後寄港。航路変更の関係でこんな時間になったのか…
マルタは数多の民族の侵略を受けた歴史があるため、争いの足跡が多く残る地のよう。
そのような地ならではの体験をしたいと思うので、マルタの歴史を知ることができるThe Malta Experienceに行きたいと思う。映像、語り、音楽で45分程度の動画で古代から現代まで学べ、イヤホンにて多言語対応。しかも日本語がある。
同施設にあるサクラ・インフェルメリーアという、16世紀に作られた騎士団の病院(当時は監獄としても一部使われたらしい)も見学したい。当時の様子を人形を使って再現しているそう。
どちらも併せて20€と安くないが、学ぶ価値はありそう。事前にチケットを予約した方がよいのかだけ気になる。当日入れるのがいいな。
聖ヨハネの教会堂(セイント・ジョーンズ・コ・カセドラル)国宝になっている美しい大聖堂。こちらも日本語のガイドがあるらしい。なんとなく、高く感じる15€。
歴史を学んでから散策しよう。
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